自殺者まで出し、細胞研究の一大スキャンダルとなったSTAP細胞。その後、理研では発表された論文に従い様々な再現実験を実施したがことごとく失敗。
遂に11月を期限とした小保方さん本人が行う再現実験が試みられるのみとなった。
世界最高の権威を誇るネイチャーにまで掲載されたSTAP細胞。
多くの研究者によって疑義を指摘された後、遂に論文撤回と言う不名誉な事態を招いた。
「私自身200回も再現に成功している」と強気の記者会見発言をした小保方晴子さん。
研究者の間では「200回成功」という回数そのものが異様な状態であると言わざるを得ないとの意見が多数だ。
さて小保方さん、残る期間は3カ月間だ。どうするか?
研究の世界では「結果がすべて」だからね、涙では切り抜けられないよ。
同情と研究結果は別のもの。この事は研究者である小保方さんご自身がいちばんご存知だと思うが。