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金【様子見姿勢が強いのか?】
19日の東商金日中取引は、18日のNY金相場がウクライナ情勢への警戒感が後退し、世界的な株高などリスク投資意欲の持ち直しを背景に続落したものの、為替市場での円安がNY安を打消し、中心限月6月限は前日比1円安の4,286円で始まった。
その後、売り一巡した後はNY金時間外取引と為替相場を眺めながら、様子見ムードも強くレンジ内での揉み合いとなった。中心限月6月限は前日比変わらずの4,287円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナの他にイラク、パレスチナ自治区ガザなどで紛争が続いている事などから、依然として地政学的リスクに対する警戒感が根強い中で、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録要旨や週末のジャクソンホールでの金融・経済シンポジウムなどの重要イベントを控えて、様子見姿勢を強めそうである。
<注目経済指標>
【17:30】(英)7月消費者物価指数[前月比]・ [前年比]
【17:30】(英)7月生産者物価指数[コア:前年比]
【21:30】(米)7月消費者物価指数[前月比]・[コア:前月比]
【21:30】(米)7月消費者物価指数[前年比]・[コア:前年比]
【21:30】(米)7月住宅着工件数
【21:30】(米)7月建設許可件数
夜間取引レンジ 4,255円~4,307円
池末
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