結構、活字中毒でして。日経新聞の書評で絶賛されてた「2100年の科学ライフ」ミチオ・カク著-なんか、難しくてあんまり分からないんだけど説得力ある。人間は、神の領域に入るかもって。なんか、おぞましい感じもあるけど、過去の教会なんかもガリレオやニュートンに同じような嫌悪感抱いたかもね。ジュールベルヌやレオナルド・ダ・ヴィンチには世界の未来が見えていたんだから、きっとこうなるんだろうなあ。子供のころ、「スーパージェッター」(古いね。わかる人にはわかると思うけど)で、腕時計型の無線機で「流星号」呼ぶの。全然信じられなかったけど、今普通に携帯電話持ってるもんね。スゴイ。で、調子に乗って同じような本を探したら、・・・
「2030年世界はこう変わる」米国国家情報会議編-中国の覇権は短期間で終わり、インドがすぐにとってかわる。宗教はゆるやかに衰退する。なるほどねえ。そう言われれば、そうかも。アジアの発展も予言している。私もそう思います。
これも、面白かったんで、次に同じようなのブック・オフで探したら、偶然目についたのが、「生きる悪知恵」私の尊敬する西原理恵子さんのエッセイ。いつ読んでも感動。これ、読んでなかったので。読んだ。笑いすぎて涙が出る。でも、真実を突いてる。
どなたか、面白い本教えてくださいませんか。ちょっと、長いね。読んでもらえないな。きっと。スミマセン。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。感謝。