高校野球の舞台で投げた西嶋投手のことを批判したツイッターがあったとか
西嶋投手の投球を投球術と呼びたくないと書いたそうですが
本当にそう考えているんでしょうか、、、
野球経験とかあまりないんですが、ソフトボールで投手に挑戦して
球速が早いころはコントロールがままならず、歳を取ってからはコントロールは良くなったものの
球速が打ち頃になってしまい、成績は残せませんでした。
でも球速が伸びしろが無いんだったら、コントロールと緩急に工夫をしたいなと
次の目標を立てているところです。
ソフトボールではスローピッチソフトボールという分野も有り
年齢を重ねても楽しめるルールを決めてくれて、スピードボールで勝負しないでも
良いように、ルールを定めて多分80歳ぐらいでも参加できる競技になっています。
ボールは球速が出せないよう、投球の最低高があって、守備は10人ですが
これが意外にも難物で山なりの投球を撃とうとすると顎が上がって投球が来ないのに
撃ちに行って引っかけて凡打、守備が一人多いのでヒット性の当たりでも、守備側が結構有利です
野球ってルールがすごく細かいです、ある意味雁字搦めで面倒なくらい
でもずっとそのルールでやっていて、ストライクゾーンに投げて3ストライクのうちにヒットを打てばば良し、外れればボール4つで進塁です、そのルールの中で、勇気と自信をもって投じる球に投球術と
呼びたくない発言には反対したいです。
打者を封じるための投球術に創意と工夫は投手として当然、、、意表を突く工夫もその範疇だと思います、敵が考えないことを考えることも戦術として取り入れなければ、、、
不正な投球かは審判が居ますので、外部からのコメントは控えるべきかと、、、
ストライクの率が出せるんなら、自分も挑戦してみたいですね。