天気図を見て欲しい。お盆明けは平年なら暑い晴天の日が多い筈なんだがね。
今年はお盆前の週には2000mmの豪雨、観測史上初めての記録だった。
お盆が終われば四国、山陰、北陸が大雨に襲われてます。
むかしは時間雨量30mmが来ればニュースに成る程大騒ぎしたものですが、今では100mm、200mmが普通に降る。温暖化は確実に人類に復讐し始めている。
天気図を見て欲しい。お盆明けは平年なら暑い晴天の日が多い筈なんだがね。
今年はお盆前の週には2000mmの豪雨、観測史上初めての記録だった。
お盆が終われば四国、山陰、北陸が大雨に襲われてます。
むかしは時間雨量30mmが来ればニュースに成る程大騒ぎしたものですが、今では100mm、200mmが普通に降る。温暖化は確実に人類に復讐し始めている。
こんにちは。
穂高から西穂方面へはとても急峻な難所が多いのですね。
それだけに踏破すれば満足感が得られるでしょうけど 失敗は常に側に付き添ってますね。
一瞬で死に至りますし なにより大勢の方々に迷惑をかける事になります。
お盆期間中の登山で多くの遭難者が出ましたが 天気予報を見る限り北アルプスに登山する状況ではなかったのではないでしょうか?
日程を優先する登山なら勇気を出して断念し 再起を図るのが良いと思います。
北海道のトムラウシ登山で数多くの人が死亡しましたが あれも帰りの飛行機予約があるからと日程を優先した登山で悲劇となりました。
今日は。
西穂から奥穂高岳行、断念されたとのこと賢明な選択だと思います。
私は上高地の登山受付所のおっさんに 私でも穂高に登れるでしょうか?と尋ねました おっさん曰く、大丈夫だ、正し西穂の方には行くな と、釘を刺されました。
河童橋を渡り、前穂 奥穂 唐沢岳 北穂 南岳 槍ヶ岳 と縦走しました。昔のことですが。
西穂コースはベテランでも難儀な所らしいです。
こんにちは。
歳から考えて十年先には生存しているやらどうやら分からぬ身です。(--;
金も名誉も要りませぬ。寿命だけが欲しい・・・・
「高地登山の常識」
日本アルプスなど標高が非常に高い山に登るには「天候に逆らうな」は登山家の常識だ。濃霧や大雨、大風、積雪がある時には山小屋から出るな。例え1週間予定が延びても山では山に従うのが登山家。
それが休暇休みが優先し、お盆明けから仕事があるからと悪天候の予報を無視して強行軍をとる。休暇休みなど欠勤すればいい。会社など糞食らえ!
山が好き!だから山中では山が社長さんなのだ。
こんな常識すら守れず山に入り遭難する者が例年の事だ。そして死亡のニュース。うちの裏の里山で訓練し直してから高山に行け!
こんな里山にでもわたしらは天気が良い日中昼にしか登らないよ^^;
だからこうして生きていられる。
若き頃 日本アルプスの穂高縦走を試みた事があった。
西穂山荘から奥穂に向かったが風が強くなって来た。稜線をこれ以上歩行するのは危険と判断し引き返して事なきを得た。縦走を諦め下山した。
下山後の新聞に縦走中転落の記事が載っていた。可哀そうに死亡した。
その後 年齢ばかり重ねてとうとう縦走の夢は果たせず爺さんになった。
日本アルプスの頂上を極めずとも生きている方がより楽しいよ。
なお、これまでの大雨で、近畿や北陸では土砂災害の危険が非常に高まっているところがあり、近畿は河川のはん濫の危険性が高くなっている所がある。土砂災害や河川の増水・はん濫、土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻など激しい突風にも注意が必要だ。