ライトUPさんのブログ

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これからは一般投資家の買いでも勝てる!? vol3

 こんばんは^^


お盆の取引きは危険ってことで、自制の毎日が続いておりますが、売り方様達ご無事でお過ごしでしょうか?

 きっと、暴落がきますw頑張って売って儲けて下さい・・・売り方様が頑張らないと明日の日経はないと信じております。大資本の利益をかっぱぐが如く儲けまくって下さいw

 私的には儲けて貰わないといつまでも大資本が調子に乗るので気に入りませぬ(笑)


今夜は、一般投資家が唯一 大きな確立で勝てる投資法について語ってみたいと思います。

大きな看板を掲げてはおりますが、ただのウォーレンバフェット氏の請け売りなので、今更なんて思われる方も沢山おられるとは思いますが、日経におけるコカコーラということで・・・今後の日経と長期投資に適した銘柄を語ってみたいと思います。


新興の株式市場がにぎわっているようで、色々なところで新興銘柄を日記にされているようですが、本当に爆上げする銘柄が日記の題材にあまり上がってこないのは何故でしょう?

 ガンホーなんて一気に億万長者になった方が沢山おられると思います。

ただの予想ではありますが、ガンホーを買って本当に良い思いをされている方は、この場でガンホーを宣伝することなんてしなかったでしょう。

 買えるうちにどれだけ沢山買えるかが勝負ですからね。

同じようにこの日記に電力銘柄が載ることはほとんどありません。

今のうちにどれだけ買えるかが勝負ですから他の方に買って頂き、価格が上がるのは困るからです。

しかし、実際には収支がプラスに転換すれば、倍近い株価になるのは間違いありません。

その日の勝ち負けに陶酔するのも株の楽しみではありますが、私的には、中・長期投資と短期投資は同時進行であるべきだと考えております。


はっきり言うと・・・ここで日記に上がる銘柄をいつまでもホールドして儲けられるなんて考えちゃいけません。勝って載せた銘柄も近いうちには ↓ 株価を大幅に下げちゃうでしょう。


では・・・どんな投資なら誰でも勝てるのか?

バフェット氏の買い方にいちゃもんを付けようなんて気はありませんが、今の日本の実情に合わせて考えると・・・1銘柄にこだわって買付を行うなんて危険であることを否定することはできません。

何よりバフェット氏が株式投資を行った時と大きく変貌を遂げているのですからね。


では・・・どんな銘柄を買うのか?なんて焦っちゃいけません。

まず、株式投資を長期スパンとして考えられるかどうかに成功の秘訣が隠されていると思いますし、リーマンショック等の少々の経済異変で焦っちゃうような人は投資不向きと言わざるを得ませんので、ここから先を読む必要はありません。


人生を考えるて概ね30年をゴールと設定しますと、30年間に如何に確実に利益を上げていくか?ってことに焦点を合わせる必要があります。

 その上で複利計算と追加投資の計算を行い目指すリターンを狙えば良いだけです。

この段階で、少なくともソ○バンクやJR等成長性はあっても配当率の小さな株は買うべき株に入りません。はっきり言って私はソ○バンクは、買うべき株じゃないと思っています。

理由は簡単です・・・配当率が低いからです。

収益の大半を自社株買や次ぎの投資へあてているようでは、いつまでたっても投資家がその利益を享受することはできませんから究極の投資家泣かせの株だと思っております。利益が欲しけりゃ・・株価を上げてやるから売りなさいと言われて、それでもその株を持ち続ける方が希だと思います。

危険を承知で買っているわけですから、その大半を全て自社に残し、資金を出した者達には最初の投資額に合わせた適当な餌を与えておけば良いよ・・・って感じの会社の株なんて絶対に買いません。


少し脱線してしまいましたが・・・隠していても私が買い増しを続ける前に上昇してしまうでしょうし、所詮弱小一般投資家が買えるレベルなんて知れてますから難のないレベルのものをピックアップしてみました。


 ○ NTTドコモ

 ○ みずほ銀行

 ○ 三菱UFJフィナンシャルグループ

 ○ アース製薬

 ○ 電力各社(東京電力を除く)


 他にもあるのですが、今上げた銘柄は、電力会社を除き、いずれも配当率2%以上を誇り、私が2011年以降に買付を行おうとピックアップしていた銘柄です。

残念ながら・・・株価の急騰が先にきてしまい、あまり多く買付けすることはできませんでしたが、

このあたりの株を現物長期投資して保有・買い増ししながら次の銘柄に再投資していけば、確実な利益を上げることが可能になるはずです。

 コンピュータ取引がメインとなり、売り買いで勝つのは至難の業です。

だからこそ、配当率すら無視して売り込めるコンピュータ取引の弱点を突く購入方法が最も適しているのです。

 どうみても売買収益メインの投資法はバブル破綻以降に大きく伸びて大半が売買収益を上げるべくプログラミングされております。

 

 そんな現在だからこそ、売買で常勝する為に配当率を無視して下げた優良・高配当銘柄を買い続ければ、いずれ株価も上がり、配当も頂けるありがたい投資法が成り立つっていう仕組みです。

倒産確立の低い業種だからこその投資法となりますので、いきなり大儲けなんてことはありませんが、生活設計の一端として取り入れてみる価値はあると思います。

2件のコメントがあります
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    888ちこさん
    2014/8/18 01:56

    こんばんは。

     

    ご推奨の5銘柄が、チャートの下位にきましたら、買いたいと思います(^^)

    ですけど・・・。

    なかなか下がらないような気がします(汗)

    もっとも・・・下がらないのも、買い推奨の理由のひとつなのでしょうか?

     

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    ライトUPさん
    2014/8/18 14:01

     配当率と会社の信用性の問題です。

     そもそも メガバンクの銀行株が2%台の株価を付けていることが異常なのです。

     ドコモは、年間配当60円で今期中に5000億円以内の自社株買いが予定されていますので、増配がある見込みです。(詳しくは以前書いた日記をご参照下さい。)


     みずほ・三菱UFJは、言わずと知れたメガバンク、買付の理由は、当然の如くGPIF買付の絶対的銘柄であり、多数の株を保有しております。

    今後の株高を考えると・・来年の決算では相当な業績アップが見込まれるからです。


    アース製薬は、どう見ても独占でしょ?

    害虫駆除がなくなることはありませんし、安定性からみて、GPIF推奨銘柄です。


    電力会社は、今年中に黒字となる電気料金への変更又は原発再稼働のいずれかの措置をとらないと、電気の供給が止まってしまうでしょう。

    特に関電が非常時の時に備えて貯めていた資金も遣いきってしまいましたので、解決しなければ、日本が潰れちゃいます。当然200%近いアップが見込めます。


    色々言われておりますが、GPIFが新興株買うなんて有り得ないのです。

    貴女は、大事な年金がそんなところへ預けられて・・暴落しても何も言いませんか?

    失敗したら大社会問題になるので、ほぼ間違いなくインフラ株以外有り得ません。

    しかも、何十兆もの株を売り買いで運用できるわけがないのです。

    90%以上が漬け物ですから、少なくとも国債より高い配当率を誇るインフラ株がどこからどう見ても妥当だということです。

     国が責任を持つってこと、投資の責任者が責任を持つってことは、そういうことです。

    絶対に冒険なんてあり得ないのです。


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