今日の一言 心眼 短期売買一考

十倍返しさん
十倍返しさん

株式の短期売買を行うとき、肉眼で株価を追って、安い高いの判断を行うが、自分の立場でしかものを見ていないことが往々にしてある。株式を取引する時には必ず、目に見えない相手が市場の反対側にいるのである。したがって心眼を開き、相手の心を読むことは、株式の売買をする上に於いて必要欠くべからざることではないだろうか。自分だけの思いから売買するとやはりパフォーマンスは落ちるようである。反対側の売買動機を考えてみるのはプラス要因として働こう。短期売買ではファンダメンタルより心理状態や需給がより強く作用する。


今日の一言:肉眼は開いていても、心眼が開かないと一事一物の尊さが見えない。



6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件

ユリッチさん

色々な方の見方を味方につけて、私は”年中夢求”で仕事をしています!

今、はやりはIターンですかね。株価のIターン現象ってどんなんだろうか?

かわうそくんさん

無理しないことが一番ですね。流れをよく見て、私はちょっと早めに手を打つ程度です。早すぎる場合もありますが。。。。

お盆シーズンは薄商いですね。適度なサイズの売買が良いようです。

株価のお里帰り。素敵。株価のUターンは今は考えないでおきますね! かわうそくんさんの見方も大変勉強になりました。
”株価のお里帰り”

成程。
中期的には、ボックス相場の上がり目線でみています。

これを前提にして、無理せず、短期売買しています。

お盆のシーズンですね。お盆と聞くと思い出す格言”株価のお里帰り”

株価は上がったり下がったりしても、元の水準に戻ることもある、と言う格言です。相場にはサイクルがあり、またその内に元の株価に戻るだろうという意味です。

 ”気疲れ”に早く”気付かれて” 疲れに”バイバイ”し、”売買”再開が期待されます。

薄商いなので株価に実態のないものもあるような気もしますが。。。。

”待て待て”ですかね。


昨日はこちらのお盆の入りでお墓参りをしたんですけど、どの墓石もよくみがかれていてピカピカでした。墓参り客を映し出して、本当に先祖を敬っているのは誰かと目を凝らしているようでした。

「どうせおまえは短期でバイバイするんだろ」って睨まれているみたいで気疲れしたせいか、昨日から今もってずっとバテバテで参っています。。。。
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