米軍がイスラム国軍に空爆開始。株価が反発して上がった。
イスラム国軍は勢力範囲を次々と拡大させている。
反対に政府軍とクルド軍の弱い事、弱い事。
地上戦ではイスラム国軍が侵攻して来たら逃げ出す始末だからな。
重要な石油地帯であるキルクーク油田地帯を防衛する為に、仕方なく米軍が出て来たという事なんだろう。
ただ空爆だけでは所詮無理な話。そのうち地上軍が出ざるを得なくなるのが戦争だ。
急激に下がった株価は反発した。取り敢えず下げ過ぎたからと言う訳なんだろう。
外部状況は全然変わってないのだがね。
株式市場という所では他人の財産を分捕る戦争が年中行われている。
力の強い(▼▼メ)軍がいつも優勢だ。
空爆にさらされる個人投資家軍は、穴にこもってゲリラ戦で戦う羽目になっている。