わさび芋を使い回し=長野道サービスエリア食堂-そばの薬味、6年前から
6月2日22時31分配信 時事通信
松本電気鉄道(長野県松本市)は2日、長野自動車道上り線梓川サービスエリアにある同社運営の「レストラン梓川」で、ざるそばなどの薬味用のわさび芋を使い回していたと発表した。6年以上前から再使用していたといい、堀籠義雄社長は「もったいないという感覚が優先し、安全衛生面での自覚が欠けていた」と謝罪した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080602-00000164-jij-soci
多くの方は、勘違いしています。
食材の使い回しは、安全面が問題になのではありません。
個別に、その人専用に用意することを前提に料金を取っていながら、食材を使いまわしていたことが問題なのです。
それは詐欺なのですよ。
残したものを捨てるのがもったいないというのなら、始めから使い回しを宣言すれば良いのです。
そうです。
バイキング形式にすれば良いのですよ。
ちなみにバイキングは、自分で一度皿にとったら食べ残さないのが、社会的なルールですからね(笑)