学生時代に

パーソナルコンピューターなるものが発売されて
友人宅に行くとそれがおいてありました。
もう、35年くらい前の話です。
「これ、いくらしたの?」と聞くと20万円だという。
私は言いました。
「お前、馬鹿じゃねえの?」

その友人は、自分で簡単なゲームを作り、遊ばせてくれました。。
「そりゃまあ、面白いけどね。」

彼は結局、パソコン雑誌のプログラムコンテストの投稿の常連になり、
卒業を待たず、その雑誌社に就職。
アスキーという会社を起こした4人のうちの一人です。
文学部ですからね、変わり種です。

あの、ソフトバンクの孫正義さんも、
CPUの内部回路図を見て涙を流してクリアファイルに入れて、
枕の下に入れて寝ていたそうな。

先が見える人はすごいもんですね。
この先はどんな時代が来るんですかね。
オリンピックの先は、インド?アセアン?ロボット?
誰か教えてくれませんかね?
5件のコメントがあります
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へー、プラグラムをしてた人でさえ、そんなものだったのかあ。たしかに、一般人の間では、マウスとか、ダブルクリックなんて言葉を知ってるのが、さりげなく自慢でね。(笑)尊敬のまなざしがちょっとうれしくて。
昔、大型コンピューターを触ってた人たちはみんなこんなオモチャじゃ仕事にはならないだろうとバカにしてたようです。

なので一般人が評価をしだしても気づくのが遅かったみたいです。
全員がそうだとは言いませんがね。

大型コンピューターのプログラムをしてた人と話してて、その頃もう普通に浸透してた「マウスがさ」と言ったら、「何?それ」と言われた時にはホントにびっくりしました。(笑)
Socialcolorさん、島次郎さんコメントありがとうございます。初めていただいたコメントとてもうれしいです。
そうでしたね。パソコンではなく、マイコンでした。西哲彦さんは、どうしているんですかね。
投資も未来を想像しながら、のんびり、ゆっくりやっていきたいと思います。自分が、すごいお金持ちになる夢というよりも、明るい社会の中で、ほんのわずかな社会貢献できる方法をさがしていきたいと思います。小学生が安全に通学できるように黄色い旗を持って毎朝横断歩道に立っているおじいさんが近所にいるんですが、いい人って顔もいいですね。。いや、ホント。
島次郎さん

アスキーの西さんは、生まれるのが10年早かったですね。

当時サラリーマンをやっていて、90年頃だったか市ヶ谷の富士通のショールームにFMタウンと言う、PCがあるから見に行こうと先輩に誘われました。こんなの何の役に立つのかと思っていたら、95年頃から物凄くIT業界が発達しました。

お客さんでコンピューターの人材紹介をやっている人がいて、君も転職しないかと言われました。その時転職していたら、今はリッチになっていたと思います。

スティーブジョーズさん
初めまして。
そうですね、当時は「パソコン」ではなくて「マイコン」って言ってました。Z80の時代か・・。よく研究室で「平安京エイリアン」で遊びましたが、私も先が見えなかった一人です。
次はウェアラブルコンピューター、ロボットの時代というのを聞いたことがありますが、如何に?

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