現在フィリピン東海上に停滞気味の台風11号が発達を続けている。
最大瞬間風速70m/sの巨大さに成長し、さらなる規模に発達中。今では中心の眼がはっきりと見えるようになり、勢力が増した事を証明している。
お盆の帰省が始まる9日（土）頃に日本に上陸しそうだ。
瞬間最大風速70mに発達
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東京スカイツリーなるものが完成した時からいつも思っている事がある。
634mの超巨大建物が倒れたらその直下にあたる人々はどうなるのだろうかと。
その衝撃はおそらく原爆を落とされた後のような惨状になるのだろう。
眼を当てる事すらできないひどい惨劇の場面。
家々は粉々に砕け散り、下敷きになった人々は形をとどめない肉片に飛び散る。
全て関係者は「倒れない」ことが前提に立っている。
近年急激に増して来た「竜巻」。昔はそんなに無かったよ。
超巨大化する台風。瞬間最大風速70m越えなど 普通になって来た。
これらの暴風雨が石や瓦を巻き込んで時速100kmの衝撃でスカイツリーに当たったらどうなる？
窓ガラスは砕け散り 強風は建物内部に吹きだまり 内部から破壊エネルギーが拡散する。
責任逃れに言われる言葉はいつも決まっている。「想定外だった」とね。
一晩中雨が止みません。
家の中も湿度が90%に近くなってます。
避難警報は出っ放しで どこへ避難したらいいんじゃ~（；；）
四国内の高速道路とJR線はいたるところでズタズタに寸断され、 徳島・高知両県を中心にして避難勧告対象地区住民は数万人を超えている。
ある高知の住民の話・・・家から一歩外を見たら 道路も田んぼも川も堺が見えなくて一面が池のようだ。恐ろしくて避難すらできないと・・・
避難行動が二次災害を引き起こすかも知れません。雨が止まないよ~
九州の西を通過した台風12号によってもたらされた豪雨のせいで、現在四国内の高速道路とJR線はズタズタに寸断されている。
1ヶ月分の雨が1時間で降った状態になったからだ。
その上さらに台風11号の巨大な台風が来るとなると、恐ろしい規模の災害が発生するかも知れない。
8月の初めで早くも12個の台風とは・・・例年の2倍の多さだ。
