ゆきママさんのブログ

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本日の7月雇用統計の先行指標&展望・予想まとめ

先ほどから103円台を狙ってドル・円相場が動いていますね(ΦωΦ)フフフ… まぁ本番はなんといっても本日の21:30から発表される(米)7月雇用統計となるため、それを見てからといったところでしょうか。

結果によっては103円台どころか104円を超えて半年ぶりの水準に達するかもしれません(`ω´)グフフ もちろん、最悪逆もあって、102円台を割り込んでしまう可能性も!それが雇用統計なんですよねw

てなわけで、この8月のメインイベントについて、先行指標や展望などをまとめていきますので、最後までお読みいただければと思います。

前回のおさらい:市場の興味は量から質へ! まずは前回のおさらいを簡単にしていきます。やはり今回の動向を考える上で、前回の結果と値動きというのは参考になりますからね(b´∀`)ネッ!

■21:30 (米)6月雇用統計(雇用者数・失業率)
・非農業部門雇用者数
【予想】+21.5万人
【結果】+28.8万人
・失業率
【予想】6.3%
【結果】6.1%
・民間部門雇用者数
【予想】+21.5万人
【結果】+26.2万人
雇用者数・失業率ともに予想以上の好結果でしたヽ(*´∀`)ノオォォォ♪ しかも5月分も大幅に上方修正されるなどしたため、まさにポジティブサプライズとなりました。

ただ、それほど値動きは無かったんですよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー それは何故かといえば、こういった表面上というか量的な部分については100点満点の結果とはなったものの、雇用統計の的な部分・・・つまり賃金面についてイマイチな内容となっていたため、冴えない相場になってしまいました。

※前回の雇用統計の質について目を向けると、非正規雇用者数は+27.5万人増と悪化し、賃金上昇率については前年比で+2.0%と鈍さが目立ちました。前月比では+0.24%とそれほど悪くは無かったものの、合格点はあげられないでしょう。

発表前後のドル・円相場。結局40銭程度の上昇にとどまった。
量的に見れば1円上昇してもおかしくはないのですが、質も揃わないとなかなかアゲアゲ相場にはならなそうですね。現状では量よりも質といった方向へシフトしつつあるので、今回もその辺について注目しておきたいところでしょうφ(゚0゚*)ホォホォ

前回の結果:

今回は先行指標の手がかりに乏しいΣ(゚Д゚;) 実は今回は先行指標のISMが両方とも発表されていない状況で迎えることになるため、手がかりとなる材料があまり無いんですよね( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー

まぁ先行指標との相関についてはなかなか難しい面もあるのですが、市場の見解を知る上で結構重要だっただけに、今回はいつも以上に予想が難しいかもしれません。

ちなみに以下が、今回(7月分)の先行指標となります↓

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-08-01-1
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