jojuさんのブログ
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米国から見た日本(反日左翼の放置は自爆テロ)
米国から、というか世界各国から見て、日本はかなり不思議な国だと思う。
自国をおとしめるデマを国内、国外にけん伝する勢力が自国マスコミ、言論界・出版業界に多くいて、しかもそれが半世紀以上、放置され、肥大化していっている。
普通の国ならばそういう勢力は徹底的に国民に叩かれ、いなくなる。
しかし、日本ではそれが全くないどころか共感する国民が増えてきている。
教育界も最高学府とされる大学にも、そういう勢力が跳梁跋扈し、そこから輩出される官僚にもそういう勢力が増えている。
で、彼ら官僚は、中国の経済発展と軍拡を利する金融政策を何十年も行い続けている。
かように中国の軍拡をサポートしつつ、日米同盟では日本を守れ、と言ってるのだから、米国からすれば、無茶苦茶な話である。
そんなバカな国のために米兵の命を無駄にしたくないだろう。
民主党政権のほうが、中国を大々的に利する円高デフレ政策を行ったうえ、日米同盟弱体化を図ったのだから、自爆で首尾一貫しており、米国からは分かりやすい。
自民政権は一体全体、何を考えてるのか良く分からない(何も考えず、目先の選挙だけで風見鶏してるだけなのですが、、)
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自分が米国政府の立場なら、日本を属国化して対中防波堤に活用することを指向するでしょう。
自爆的経済政策を打ち続けているから、属国化は容易だし、韓国と違ってポチ的なので、防波堤としては強固で活用しがいがあるからです。
これは米国が悪いというよりも、日本が自らをそっち方向に追い込んでるだけなのです。
米国ならずとも、日本に対したならば、そういう外交戦略を取るでしょう、、というか取るように日本に仕向けられるでしょう(--;
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日本の左翼の病根は、平和主義と社会主義。
社会主義で経済を弱体化させ、平和主義で周辺に敵国を増やしてきた。
何をやっても事なかれで仕返しされないなら、やり放題の国、敵性国家が増えていくのは当然なのです。
平和主義は紛争、戦争、孤立化につながり、平和を生まない。
平和を生むのは是々非々外交であり、経済を強くするのは反社会主義(=反計画経済=自由経済)です。
自民党は政権基盤を強固にしたいならば、左翼と真逆に、(国民益を増大させる)是々非々外交と自由経済化を推進するべき。
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