そろそろあるかも、と期待。
しかし、ドイツという壁があるので、その壁が低くなるまで大きなことは出来ないでしょう。
つまり、不良債権問題はやはり長引く公算が高い。
ドイツにカルト的な不合理な経済政策への信念がある以上、そうなる可能性が高い。
ということは、緩和不足の日本の金融政策も続けやすくなる、ということであり、逆に中国は緩和的な金融政策を続けやすくなる、ということ。
ドイツと日本の中銀官僚、財務官僚が世界経済、世界平和のガンになってるんですね、、つまりは。
結果、景気回復は続くがそのペースはかなり緩くなる。
中国、欧州の不良債権問題は解消するにせよ(欧州?)、破裂するにせよ(中国?)、それは当分先になる。
金融緩和不足条件下にある日本株は、(銘柄・時系列平均的に見て)指標割安水準なまま株価を上げていくでしょうから、底堅くなっていくと推測。
(補足) 日本は追加緩和予想のエコノミストがどんどん減ってます。 安倍政権、、日銀官僚、財務官僚を野放しにしすぎ。 金融緩和不足下で安保政策、労働規制緩和など人気低落の施策に誘導されてる感あり。 官僚、大手マスコミ(NHK・朝日など)、、要するに東大閥の手の平で踊らされているかも(--;
次の政権は利権政治の自民政治家が握り、左翼と自民の融合、、、つまりは官僚支配強化が進む、、、そうなる可能性が高くなっている。
これは中長期的に日本経済低落加速方向です。