町で1リットル紙パックのジュースを飲んでいる人がいた。
500mlではなく、1リットル。
ペットボトルでなく、紙パック。
猛者だ。
紛れもなく1リットルを飲みきるかまえだ。
脱水症対策に万全の対策を取っていると言えよう。
ところで、皆さんは"ペットボトル症候群"という言葉を知っているだろうか?
ペットボトル症候群とは、
ペットボトル飲料が好きで好きでたまらなくなり、
昼夜ペットボトルに愛を語りかけ、
ペットボトルなしでは生きて行けない状態になった、
ペットボトルへの崇高な愛をこじらしたペットボトル依存症のことである。
…ごめん。ウソだ。
It's a 猛暑ジョークだ。
ペットボトル症候群とは、
スポーツドリンクやジュースなどを大量に飲み続けることによって起こる、
急性の糖尿病のことだそうな。
つまり、『今日はあっちーなー』と思って、ペットボトルのジュースとかをがぶ飲みし、
『まだ飲み足りないなー』とどんどん飲んで悪循環にはまってしまう。
その結果、糖尿病になってしまう事だそうな。
(皆さんも気をつけよう!)
つまり、ペットボトル症候群を防ぐには、
お茶や水などの糖分の無い飲み物にするか、
ペットボトルではなく紙パックのジュースにすれば解決するのだ。くだんの猛者の様に! イェー♪
It's a 猛暑ジョーク、二回目。
バカな話はこれぐらいにして、
水やお茶よりもスポーツドリンクの方が体への吸収率が高いため、
脱水症対策としてはこちらの方が好ましい。
悩ましい問題でもある。
しかし、OS-1など糖分が比較的少ない経口補水液もあるので、こっちがいいだろう。
また、その名もズバリ "熱中対策水"は、カロリーゼロなのでこちらも良さそうだ。
↓これね
http://web.ako-kasei.co.jp/PR/necchuu/
この熱中対策水、この前 山に持って行ったんだけど、
飲みやすかったのでおススメだ。
おそらく、人口甘味料かなんかが入っているからだろう。
ところで、熱中対策水を販売している赤穂化成株式会社だが、
なんと非上場である。(Oh, No~!)
なお、OS-1を販売している大塚製薬は、
4578:大塚ホールディングス(大塚製薬の親会社)が上場している。
気になる人はそちらをチェックだ。
少々脱線したが言いたかったのは、
『夏は熱中症、脱水症状だけでなく
ペットボトル症候群にも注意しようぜ』ってことだ。
さてと。
喉が渇いたからソルティライチでも飲みますか。
…いや、これはたまたま近所のスーパーに熱中症対策水などが売っていなかったからなんだ。
そうだ。やむをえずだ。そういう事なんだ。
うん、だからソルティライチに罪はない!