十倍返しさんのブログ
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今日の一言:勝負は最後にあり 黄金虫PARTⅢ
エドガ-・アラン・ポオの「黄金虫」の原題は“The Gold Bug”であるが、虫の名前のgold beetleを英和辞典でひくと「金本位制支持者、金投機家、大金持ち」と書いてある。なお、Bugは昆虫の他、ばい菌、コンピュータのバグ(プログラムの誤り)、機械の故障、熱狂家等の意味があるようだ。“黄金狂”とも読める物語の題名である。分からない言葉を調べるといろいろ解釈できて面白い。相場もいろいろ見ると参考になる。株式投資は入口と出口がある。そして、途中いろいろな過程を踏むが、最終結果は最後になってみないと分からない。それが物語であり、株式投資であろう。”こがねむし”に最後にはなれるであろうか?
今日の一言:野球は9回、相撲は千秋楽、人生は晩年、勝負は最後にあり。
半値さん、おはようございます。黄金虫=こがねもち、ちょっとの訛りに爆笑しました。バグだらけの人生なれど、虫干しすればまだ黄金のカケラくらいは残っているかな?こがねむしに無視されたりして。
ワインの奇跡はまだ起きず。でも飲みっプリだけはこワインくらい。。。。
座布団返しに、ゴミ出ししてきます!
ワイン・・・ソムリエ
株・・・・・ポートフォリオスタイリスト
いらないごみは処分して、大事なものは大切に。短編小説を読んでいるうちにいつのまにか株価があがっているのが理想ですが、理想と現実のギャップは時に厳しく、長編小説が必要になってしまうこともしばしば。
ポートフォリオスタイリストなる職業に就くのは大変です!
まあ、そういう職業項目は世間にはありませんが、ワイン一杯飲みながらでも、”飲酒運用”の罪はないようですので株式運用は気楽にやるに限ります。
(^^)/