金【米経済指標・米株式相場に注目!】

連休明け22日の東商金日中取引は、国内連休中のNY金相場が前週のイスラエルのパレスチナ自治区ガザへの侵攻や撃墜されたマレーシア航空機を巡るロシアと米欧の対立などを背景に反発した事を受け、手仕舞い買いが先行し、中心限月8月限は先週末比4円高の4,280円で始まった。その後は手掛かり材料に欠ける中、為替相場と軟調なNY金時間外取引を眺め、利益確定の売り物に押される展開となった。中心限月8月限は前週末比7円安の4,269円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、地政学的リスクが高まる中で、(21:30)米消費者物価指数[前月比][コア:前月比][前年比][コア:前年比]、(22:00)米5月住宅価格指数、(23:00)米6月中古住宅販売件数、米7月リッチモンド連銀製造業指数の米経済指標発表と米株式相場動向に注目する。

夜間取引レンジ   4,233円~4,295円


池末


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