理論的にはリスクに見合ったリターンは確保できるという。プラスリターンもあればマイナスリターンもある。しかし、実務的には最小のリスクで、最大のリターンを得るには、やはり度胸が肝心だ。
人はだれも同じ条件でトレードをしている。回線のスピードの違いで、執行速度が有利になる投資家もいるかもしれないが、一般的には将来のことは誰にも分からない。したがって、結果に結びつけるには、始めの一歩、そうまずは、売買の執行しなければならない。
自動発注システムで行う場合でも、スイッチを入れなければ始まらない。まずはマーケットに突入しなければ結果は得られない。良い結果を産むにはその前提はいろいろあるが、運命の女神は勇者に味方するという。小心翼々たるなかれである。
今日の一言:大波に飛び込む勇気がないと大漁は得られない。