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情報セキュリテイの構築
セキュリテイというのは効率と相反するものである。
大きなリスクが見込まれるならば、中長期的には効率と相反しないが、それは長期間経たねば分からないので、大抵、セキュリテイはないがしろにされる。
これは中長期リスクの無視であり、大きな問題である。
逆にリスクを良く精査しないで(リスク精査の不足)、セキュリテイを必要以上に高め、効率を落としてしまう。。。これもありがちな失敗。
ネットワークのセキュリテイは後者の典型になりがち。
実務が良く分かってないが、ネットワークには精通してる人間がネットワークセキュリテイを統括するようになると、こういう大ぱかが起きる。
ネットワークは広場みたいなものだから、そこでセキュリテイを保つのは困難。
広場に大事なものをさらさないように、ネットワーク上には重要情報を流さない、、、これが基本でしょう。
もしくはネット上の重要情報とリアルな情報と絡めないとリスキーな行動を取れないように、仕事の枠組みを構築するとか、ネットワーク上に類似の陳腐情報(はめ込み情報)を絶えず流して攻撃側をかく乱させるとかとか、、、。
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