海外に出かけると、日本の国の素晴らしさを実感しますが、国内に居るとどうしても閉塞感を感じてしまうのは何故?
来週から、また海外に出張しますが、日本を出国すると日本の良さを改めて見直すのですけど、帰国して暫くすると、「日本に住んでいるという贅沢に慣れて」しまいます。チャレンジの少ない、年取った感じの国、を意識し出すというか、まだ活気が足りないのでしょうね。
一時期の閉塞感は、円高の是正もあって少しは雲も薄くなってきているような気がしますが、チャレンジすると言うことには、まだまだ機会よりも、リスクとして捉えられ、石橋を叩いて、怖くなって渡れず……、という事になっているような。
何をやりたいのか、目標が不明確だから、叩かなくて良い部分まで叩き過ぎるのかな?
新興国に行くと、とんでもない貧富の差であったり、汚職が蔓延していたりするけど、どうして子供たちの顔は笑顔なんだろうって。元気をもらうのですから、不思議です。
やはり欠けているのは、チャレンジであったり、遊び心の少なさだったり、なんでしょうか?
株式投資も、夢のある投資をしたいものです。