市場情報

ヒロろんさん
アジア各国の株式市場 香港は反発して取引を終える
香港ハンセン指数:23,546.36 +14.92〔+0.06%〕
中国上海総合指数:2,059.38 -3.85〔-0.19%〕
台湾加権指数:9,510.05 -16.18〔-0.17%〕
韓国総合指数:2,009.66 -1.31〔-0.07%〕
シンガポールST指数:3,273.56 +0.41〔+0.01%〕
インドセンセックス指数:25,784.73 -39.02〔-0.15%〕
[外為全般] 欧州市場、ドル円102円割れ、101円97銭近辺まで下落、米6月雇用統計による上げほぼ帳消しに
欧州市場は、円買い優勢。ドル円が102円割れ、101円97銭近辺まで下落。米6月雇用統計発表前の101円94銭近辺に接近している。ほぼ上昇分を帳消しにした格好となっている。ユーロ円は138円59銭近辺、ポンド円は174円89銭近辺、豪ドル円は95円38銭近辺まで下げている。一方、ユーロドルは1.3587ドル近辺まで下値を切り下げ、3日ニューヨーク安値を更新。
17時20分現在の為替レート 豪ドル/円:95.44 -0.08〔-0.08%〕
米ドル/円:102.03 -0.16〔-0.16%〕
ユーロ/米ドル:1.36 0.00〔-0.15%〕
ユーロ/円:138.64 -0.45〔-0.32%〕
ポンド/円:174.98 -0.33〔-0.19%〕
豪ドル/円:95.44 -0.08〔-0.08%〕
NZドル/円:89.13 -0.33〔-0.37%〕
カナダドル/円:95.83 -0.26〔-0.27%〕
スイスフラン/円:114.02 -0.39〔-0.34%〕
香港ドル/円:13.16 -0.02〔-0.16%〕
南アフリカランド/円:9.49 -0.02〔-0.18%〕
アジア各国の株式市場 上海は反落して取引を終える
香港ハンセン指数:23,528.83 -2.61〔-0.01%〕
中国上海総合指数:2,059.38 -3.85〔-0.19%〕
台湾加権指数:9,510.05 -16.18〔-0.17%〕
韓国総合指数:2,009.66 -1.31〔-0.07%〕
シンガポールST指数:3,273.21 +0.06〔+0.00%〕
インドセンセックス指数:25,661.66 -162.09〔-0.63%〕
16時20分現在の為替レート ポンド/円:175.14 -0.17〔-0.10%〕
米ドル/円:102.07 -0.12〔-0.12%〕
ユーロ/米ドル:1.36 0.00〔-0.06%〕
ユーロ/円:138.83 -0.26〔-0.19%〕
ポンド/円:175.14 -0.17〔-0.10%〕
豪ドル/円:95.50 -0.02〔-0.02%〕
NZドル/円:89.16 -0.30〔-0.34%〕
カナダドル/円:95.88 -0.22〔-0.23%〕
スイスフラン/円:114.18 -0.22〔-0.19%〕
香港ドル/円:13.17 -0.02〔-0.13%〕
南アフリカランド/円:9.51 0.00〔-0.01%〕
注目株
アメリカ雇用統計予想値を大幅を受け、米国売り上げ上位銘柄を選出する
6月の米国雇用統計で、非農業雇用者増加数が28万8000人と、事前予想(21万人)を上回ったほか、4月の28万2000人が30万4000人に、5月の21万7000人も22万4000人に、それぞれ増額修正された。これを受けて、米国の、「堅調ぶりが鮮明になる米国経済」として、一覧をピックアップ。

米国の利益構成比の高い【2801】キッコーマン
言わずともしれた【7974】任天堂【5108】ブリヂストン【6815】ユニデン
北米ウエートが高い一方、PERの割安が目立つ【7270】富士重工業

また、米国における農業機械の拡大余地はまだまだ高いと考えると…農機関連銘柄も堅調な流れになる可能性が高い。
株天耳寄り情報
東京株、5カ月半ぶり終値1万5400円台を回復 88円高、NY株高受けて
4日の東京株式市場は反発した。日経平均株価の終値は、前日比88円84銭高の1万5437円13銭。終値ベースとしては今年1月23日以来、5カ月半ぶりに1万5400円台を回復した。

前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が初めて1万7000ドルの大台を突破した流れを受けて、日経平均株価は142円高の1万5490円に大幅反発して取引開始。1月23日(高値1万5958円58銭)以来、約5カ月半ぶりの高値水準をつけた。

その後はやや取引が低調だったこともあり、上値が重い展開に。1万5400円台前半での小動きが続いた。

東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比6.65ポイント高の1285.24。1部上場銘柄の62%にあたる1136が値上がりした。東京個別指導学院、ソフトブレーン、三菱化工機の3銘柄が一時ストップ高となった。
《注目銘柄を探る》
化工機ストップ高で水素ステーション関連物色が再燃
【6331】三菱化工機がストップ高となるなか、【8088】岩谷産業が後場に入り急動意をみせて6月30日以来の年初来高値を更新するなど、水素ステーション関連銘柄への物色が再燃。トヨタ自【7203は、水素で走り、水しか出さない「究極のエコカー」、燃料電池車(FCV)を2014年度中に世界に先駆け日本で市販するとの発表が刺激材料に。2020年代を普及期と見据え、政府も「水素ステーション」などのインフラ整備を後押しする。

【6331】三菱化工機 (水素製造装置)
【8088】岩谷産業 (水素ステーションを先行整備)
【7727】オーバル (水素ステーションへの流量計)
【6824】コスモス電機 (ガスセンサー)
【6391】加地テック (水素ガス圧縮機)
【5907】JFEコンテイ (水素ガス車載容器)
【5017】富士石油 (ガス開発販売)
【4082】第一稀元素化学 (燃料電池材料)
【4114】日本触媒 (燃料電池)
【4461】第一工業製薬 (燃料電池用部材)
【6497】ハマイ (燃料電池用バルブ)
【6912】菊水電子工業 (交流電源用規格試験機)
【6957】芝浦電子 (温度センサー)
【6974】日本インター (燃料電池向け部材)
【9532】大阪ガス (燃料電池用触媒)
大引け概況
日経平均は反発。円安一服にアジア市場まちまちで、高値圏で膠着。
4日の東京株式市場の日経平均は反発。前日比88円84銭高の1万5437円13銭となりました。

前場では、前日のNYダウが過去最高値の1万7000ドルの大台を超えたことや、外国為替市場で円相場が円安方向へ推移したことが好感され、上昇して始まりました。ただ、週末要因に加え、依然として相場の過熱感がやや強く、国内の独自材料が乏しいことや、今晩の米国市場が休場で海外勢からの資金流入が細る中、買い一巡後は伸び悩む展開となり、1万5450円半ばの水準での揉み合いが続きました。

後場に入り、引き続き高値圏での膠着が続きました。中国市場で上海総合指数が下落する一方、香港ハンセン指数は小幅高で推移するなど、アジアの株式相場は高安まちまちで日本株の方向感を決める手掛かりにはなりませんでした。また、外国為替市場で円相場が対ユーロでは小幅に円高で推移しましたが、対米ドルでは円安一服となったことから、相場の反応は薄いものとなりました。今晩の米国市場が休場となることから、海外勢のフロー減少によって積極的な売買は手控えられ、膠着が続く格好で東京株式市場は大引けを迎えました。

◆日経平均:1万5437円13銭(前日比+88円84銭)
◆東証1部売買代金:1兆6628億円
◆東証1部出来高:19億7388万株
◆値上り銘柄数:1135銘柄
◆値下り銘柄数:507銘柄
◆変わらず:172銘柄
◆年初来高値銘柄数:235銘柄
◆年初来安値銘柄数:3銘柄
◆TOPIX:1,285.24ポイント(同+6.65ポイント)
◆JASDAQ平均:2,189.39円(同+7.77円)
◆マザーズ指数:919.21ポイント(同-1.23ポイント)
▼ジブリの法則発動か 今夜の金曜ロードショーでジブリ映画放送
スタジオジブリの作品が日本テレビ金曜ロードショーで放映されると、高確率でその日(又は月曜日)のNY株式市場をはじめ海外指標や為替が大荒れとなり、週明けの日経平均株価が急落するという法則(アノマリー・ジンクス)。最近では数週にわたってジブリの作品が放映されることが増えてきており、その危険性を指摘する個人投資家も多い。とくに「米国雇用統計+日本三連休+ジブリ」では市況板の警戒レベルは最高潮に達する。 その一方で、ジブリの法則が不発又は時間差で発生することにより、極端な投資ポジションをとった個人投資家が泣きを見る事例もみられる。

ただ、今回は雇用統計の発表が済み、今夜は米市場が休場である為、7日の日経平均に影響を与える可能性は少なそうだが、手掛かり材料難の中、円相場の推移などには注目しておきたいものだ。
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