アベノミクス当初・・・為替が円高になると株価は下がり円安になると株価は上がった。
最近では、その傾向も一段落したようで・・・見込みのない海外投資家からの買いは影を潜めたためか、割と為替と株価の関係が薄くなっている。
当初は・・・海外のヘッジファンド等が株を買い漁って急激な株価上昇の原因になっていたけれども、今日に至っては全く逆の動きになってもおかしくないと思っている。
海外通貨が日本円に換金されてその一部は、日本国内に留まっているわけだから・・少なからず輸出入企業はいくらばかりか影響を受けるけれども・・少なからず上昇の原因にはなれど、下落の原因にはならないのではないか?
何より輸出入企業がわざわざ上がった時に為替差益のない換金を行うとは思えません。
今回の株価上昇も円高中の出来事であったことを捕らえると・・今日の大暴落はあり得ないのではないかと都合の良いことを考えてしまう。
そう・・私はご都合主義なのであるw(□_□;)
でも・・・米株価下げてるからいくらか下げちゃうんでしょうねぇ・・・(涙)