金【為替相場の動向次第か?】

24日の東商金日中取引は、23日のNY金相場がイラク情勢の先行き不透明感やドル安・ユーロ高を背景に4営業日続伸したものの、様子見姿勢の強い中で為替相場を眺めながら、中心限月4月限は前日比2円高の4,308円で始まった。その後は、ドル円相場が膠着状態の中、NY金時間外取引がやや引き戻した事から、買戻しなどが入り引き締まる展開となったが上値は限定的だった。中心限月4月限は前日比6円高の4,312円で取引を終えた。

本日の東商金夜間取引は、イラク情勢の先行き不透明感が強い中、本日も米経済指標発表に注目する。
(17:00)独6月IFO景況指数
(22:00)米4月住宅価格指数[前月比]
(22:00)米4月S&P/ケース・シラー住宅価格指数[前年比]
(23:00)米5月新築住宅販売件数、米6月消費者信頼感指数
(23:00)米6月リッチモンド連銀製造業指数

夜間取引レンジ   4,289円~4,349円


池末


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