息子に給料出さなければならず当座はいつもカスカスの状態。
今年に入りなんとか仕事の量が増え始めてきました。歴史は繰り返します。ただその当時の若者はいずれ自分の家を建てたいと考えている人多かったように思いますが、今の若者は親に寄生しているように
思えます。と言うかあの頃は終身雇用当たり前で経営者も従業員思いでしたが、今はアメリカ並みの考えになっていて、自分さえ良ければ従業員は切り捨て補充すればいい的な考えになってきてます。
これは、良くも悪くも小泉元首相の政策のせいだと思っています。
世界の流れで仕方ないと言えばそれまでですが、日本の美徳的なものまで切り捨てて生き残るのが果たしてどうなんでしょう。「わびさび」が解かる日本。他国にない独特な感情があるからこそ「もったいない」「おもてなし」etc日本独特の感情表現、商品、開発が生まれ世界もそれを認めざるを得なくなってきている。日本では当たり前の「自分で出したゴミはかたずける」がニュースになる。
これも小さい時からの教育、大人たちの行動を子供が見て育つ環境だと思う。
大リーグでヒマワリの種まき散らし、ガム噛んで試合する。平気でグランドにツバを吐く。それを真似る渡米日本人大リーガー。もっと日本人の誇りを持ってほしい。
拍手されたらお礼の一例、感謝、相手にデットボールぶつけたら帽子を取って一例しても良い。相手に舐められるからしないのはアメリカ流。金貰ってやっているんだから人間としても手本示すべきだと思う。あちらこちらで「かっこいい」の勘違いが起きている今日この頃です。
何はともあれ、日本は深い谷間から這い上がるキッカケを作り道半ば。歴史が繰り返されるのであれば
いずれ日経¥30000も来るのであろう。
痛い目にあった人間がいなくなって忘れ去られた頃。今は10が頂点ならば3~5。
まだまだだね。「半値戻しは全値戻し」を妄想し金の卵は資産株として意に沿わない限り保有。余力資金で日々ディトレ&スイング。
祖母がよく行っていた「石の上にも3年。」3年何とか我慢できれば5年7年と何とか成って行くものです。