世界各国の金融緩和でホットマネーが株式市場に流れ込んで株価が高い。米国の景気回復への期待感ある一方で、イラク情勢が悪化して原油価格が高騰し、企業業績悪化懸念も渦巻く。
そんな中で有事の安全資産として、金需要が高まるとの思惑も働く。
日本株に関しては、1-5月累計で日本株を1兆5000億円近く売り越した海外投資家 は、6月は1、2週で4000億円弱買い越した模様。外人投資家動向には注意を払う必要があろう。
なにはともあれ、活気があることは良いことだ。
今日の一言:汗を流し、涙を流し、悔しい事あるもやがて笑う時あり。