昨夜は米国株の下落もあってドル円は102円割れの水準まで押されましたね。と言っても、高値が続いている米国株ですから「一服」というのがちょうどいいのかもしれませんし、日銀の金融政策決定会合や注目指標前ということもあるので「調整」といった側面もあるのかもしれませんね。
さて、先週末の二大イベント(ECB政策金利・アメリカ雇用統計)が過ぎて材料不足だったのですが、今夜は注目される指標が控えています。
21:30 米・小売売上高
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・輸入物価指数
新規失業保険申請件数も重要な指標なのですが、特に小売売上高はGDPにも直結しますので個人的にはこちらに注目しています。
昨日のブログでも書いたのですが、ユーロ圏の追加緩和・堅調なアメリカの指標から『ドル買い』の雰囲気が広がっています。本音を言えば・・・
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