ゴールドマンサックス(GS)とドイツBK連合軍がワコム(6727)を売りまくっている。
6月3日には更に71万株を売り乗せた。
これでこの両者だけで売り残が993万株に及んでいる。
株価は大底からジリジリと上昇を続けているが、売りまくるこの根拠はどこにあるのかな?
信用残だけを見ると踏み上げ期待が湧いてくるが、業績的魅力の点ではミクシィとは比較にならないな。
ミクシィの踏み上げにはさすがに慌てたのか、ヘッジファンドも買い戻しに動き始めたようだ。
ワコムも買い戻しに動いてくれれば株価が安いだけに面白いのだが。
ハゲタカの心境になって高い木の上から勝敗の行方を見守る事にするか。(▼▼)