昨日のおさらい

ヒロろんさん
5日の東京市場は4日続伸。
米株市場が小幅高となったことや緩やかな円安基調などを受けて、寄り付きは買いが先行した。
ただ、今晩のECB(欧州中央銀行)理事会や明日の米雇用統計発表を前に様子見がムードが強まり一時マイナス圏に。
節目とされる1万5000円台前半では買い戻しの動きから下げ渋り再度プラス転換も買い戻しの動きは限定的だった。

売買代金上位はソフトバンク、トヨタ、ミクシィ、三井住友、アイフルなど。
業種別では、値上がりは空運、精密機器、鉄鋼、小売、金属製品など。
値下がりは保険、水産・農林、その他金融、医薬品、不動産などが上位に並んだ。
東証1部の出来高は20億2331万株。
売買代金は1兆8664億円。
騰落銘柄数は値上がり834銘柄、値下がり799銘柄、変わらず178銘柄。
明日は今晩のECB(欧州中央銀行)理事会での結果待ちといったところだが、明日の晩は米雇用統計を控え、本日同様方向感に欠ける展開となる可能性が高いとの事。
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