全日空が国の傾斜配分の影響もあり国際線で初めて日航を逆転

TAROSSAさん
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全日本空輸が4月、国際線の事業規模で初めて日本航空を上回ったそうです。

経営破綻で路線を大きく減らしている日航に対し、3月末に拡大した羽田空港の国際線が全日空に大きく傾斜配分されたためで、国を代表する航空会社を指す「ナショナルフラッグ・キャリア」が交代したことになります。

航空業界では、運航した座席数と飛行距離(キロメートル)をかけた「座席キロ」という数値で事業規模を表すことが多く、いわば「お客を運ぶ力」ともいえる数値だそうです。

4月の国際線は日航が前月比3.0%減の約38億座席キロだったのに対し、全日空が同10.6%増の約41億座席キロで、初めて首位が入れ替わったそうです。

国土交通省が、3月末から増えた羽田の国際線を全日空に1日11便、日航に5便と傾斜配分したことが響き、路線数でも、日航51に対し全日空が54だったそうです。

 

サービスも全日空の方が良いと感じるのは、私だけでしょうか。 

 

9202:224円、 9201:5,320円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

全日空は頑張っていると思います。

ただ、利益面では残念ながらJALに見劣りしてしまっていますね。

 

yoc1234さん

おはようございます。


昔はJALの次という位置づけ。


今はすごくがんばってますね。


ただ、今後いらない路線を押し付けられるのでは。



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