ゆきママさんのブログ

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為替相場(ドル円)~今週(26~30日)総括と来週の展望~

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今週のドル・円相場は超ヨコヨコというか、ほとんど値動きが無かったと言っても良いでしょう。月末ということもありましたし、来週の雇用統計やECB理事会といったビッグイベントを控えて調整に留まったといった感じでしたε=(。・д・。)フー

また、米長期金利(10年債利回り)はさらに下押しされ、節目の2.5%ラインを再び割り込んで11ヶ月ぶりの水準をつける場面も。ちなみに米国債を買い漁っているのはアメリカの一般銀行ということがわかり、債券市場は悪循環に陥っている可能性もありそうですので、今後も推移には注目しておきたいところでしょう。

ただ、そんな中でも株価はひたすらに強かったですね。特にS&P500が連日史上最高値を更新するような動きもあるなど、なんだか全体的にはチグハグな印象を見せていますが、裏を返せば米長期金利さえ上がってくれば、ドル・円相場が吹き上げてドル高・株高・金利高のトリプル高もあるかもしれませんね(b´∀`)ネッ!

そして来週の注目はなんといっても、5日(木)のECB理事会と6日(金)の米雇用統計でしょう(ΦωΦ)フフフ… まず、ECB理事会については、前回ドラギ総裁が追加緩和の確約とも取れる発言をしていますから、当然動かざるを得ないでしょう。逆に動かないとすれば、ここまで緩和を織り込んで動いてきた相場が巻き戻されることになり、大きな動きになることが予想されます。

また、雇用統計については今のところはまずまずな結果が見込まれています。米長期金利の動きから上値の重さが懸念されていますので、ネガティブサプライズとなった場合には大きく値を下げそうなだけに注意が必要です(`・д´・ ;)ゴクリ…

5月26日~5月30日の週。ドル円相場は1ドル=101.42~102.14円
今週の総括:値幅が約70銭という超膠着相場が続いた
26日の東京市場は、1ドル=101.80円台~102.00円台での値動き。親欧米派のポロシェンコ氏が過半数を獲得するのが確実な見通しとなり、ウクライナ大統領選挙を無難に通過したとの見方が強まった、日経平均も小じっかりとしていたことから102円台に乗せる場面もあった。ただ、その後は本邦輸出筋からの円買い(ドル売り)が入って押し戻される展開だった。

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-06-01-2

1件のコメントがあります
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    coo4509さん
    2014/6/3 20:06

     こんばんは

     はじめまして ^-^

     アメブロに足跡 ありがとうございました
     なんとなく見覚えのあるハンドルネームだったので
     追いかけたら ここにたどり着きました ^-^

     お勤めをしているので のんびり現物投資です
     信用取引もFXもしておりませんが
     どうぞよろしくです


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