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BITCOINの商標売却?マウントゴックスの今についてまとめ
久々にBitcoin(ビットコイン)ネタになります(∀`*ゞ) 仮想通貨ビットコインの私設取引所で、現在は破産手続きを行っているMt.Gox(マウントゴックス)の親会社であるTibanne(ティバン)が、日本とEUでの【BITCOIN】の商標権及び、【bitcoins.com】のドメイン売却を行う意向であることがわかりました。
ちなみにこの売却益がマウントゴックスの債権者に支払われるかどうかは不明とのことヾ(゚Д゚ )ォィォィ… まぁ今日はそんなニュースがあったので、ビットコインの現状やマウントゴックスのその後について簡単にまとめておこうかと思います。
そして、「そもそもビットコインってなぁに?」という方は以下の記事をお読みいただければと思います↓
関連記事:
根強い人気!? ビットコインの現状と今後について… マウントゴックスの経営破綻から早や3ヶ月が経過しました。そこでビットコインの現状についてはどうかというと、日本国内でもベンチャー企業や個人が新たな取引所を設立しており、根強い需要はあるようです。
3月には早速、カード決済が利用できる国内の取引所「Payびっと」が開設され、4月には銀行振込ベースの取引所「BtcBox」、さらにビットコインのATM版となる「ロボコイン」が三重県に設置されています。
う~ん、相変わらずというかなんというか・・・。特に取引所については、マウントゴックスのようにハッキングされないことを祈るばかりです。ビットコイン自体のセキュリティは未だ破られていませんので、投資価値事態は失われていないと思うので、保存するならネットワークと繋がっていないハードディスクなどに入れておきたいですね(b´∀`)ネッ!
ちなみに気になるビットコインの価格についてはピークから半減しています。
半減したとはいえ、ここ最近は上昇を見せるなど、再び上昇の気配もあります。今後については、なかなか難しいと思いますが、やはり一定以上の需要は存在すると考えられるので急に消え去ることは無いのかなと。
ただし、同じような仮想通貨が次々に生まれていることもあり、ビットコインが淘汰する可能性については否定できず、そういった点についての警戒も必要でしょう:(;゙゚'ω゚'):
また、なんといっても法的な規制のない無法地帯であるため、消費者保護は受けにくいですし、そういった意味では投資というよりは完全な投機なので、大きなリスクがあるというのは言うまでもありませんね。
特に日本では、担当官庁すら決まっていない状況で、麻生財務大臣も「正式に詰めが終わっていない。協議中としか言いようがない」と述べるにとどまっています。規制についても「必要があれば対応を検討する」というだけで、何にも決まっていないんですよね(ノ∀`)アチャー
てなわけで、まだまだ未知といった状況でしょうか。まぁ仮想通貨事態が非常に面白い歴史を辿っていきそうなので、今後も注目していきたいと考えています。
マウントゴックスはついに破産手続きへ… 民事再生手続きを申し立てていましたが、東京地方裁判所から棄却されました。したがって、現在は破産手続きの真っ最中のようです\(^o^)/オワタ
ただ、マウントゴックスについてはいろいろと疑惑もあり、本当に盗まれたのかどうかといった点が問題となっています。まぁ銀行に預けていたとされるお金すらどこかへ飛んで行ってしまっていますkら、極めてずさんな運営状態であったことは言うまでもないでしょう。
兎にも角にも、民事再生手続きの棄却により、再建される可能性はなくなったため、破産して清算されるんでしょうね・・・。まぁ清算といっても債権者にほとんど戻ってくることは無さそうですが。。。
う~ん、横領の疑いもあるようなんですけどね。ただ、ビットコインの専門家のいない状況で、警察の捜査も限界があるでしょうし、こういった側面からも仮想通貨の難しさというのがわかるような気がします。
すっかり忘れ去られていたマウントゴックスについては、破産手続きに入ったということでまとめとしておきます。今後何か情報がありましたら、またブログにアップするかもしれませんので、どうぞよろしくお願いします(ノ´∀`*)
そしてここからは、いつものように昨日今日のドル・円相場・・・と行きたいところですが、今日の記事に書いたように前日の海外市場の値動きと、当日の経済指標については午前中にまとめてアップしていく予定ですので、今後はそちらを見ていただければと思います。
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