企業の農業参入促進に向け出資比率アップなど本格調整

TAROSSAさん
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政府、与党は、国内農業を強化するため、農業生産法人の規制を緩和して企業参入を促す改革案の策定に向け本格調整に入ったそうです。

規制改革会議の提言をたたき台とし、上限を25%に制限している企業の出資比率を高めるほか、農作業への従事を義務付ける役員の割合を減らすことを検討するそうです。

 

規制改革会議が22日に決定した改革案には与党内の反発が強いですが、安倍首相の強い改革姿勢を受け、農業を成長産業に育てていくには企業の参入拡大が不可欠との判断に傾いたようです。

 

自民、公明両党が月内にもそれぞれ改革案を出して与党案を取りまとめ、規制改革会議が6月半ばにまとめる答申に反映させるとのことです。

 

ローソンは動くんでしょうかね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

nyajyaraさん こんばんは。

 

既存の個人農家の方々に対しては、農政族の先生方々が何らかの支援を考えているかもしれませんね。

 

あちらをたてればこちらがたたずでしょうかね。

nyajyaraさん

TPP対策としては法人農業は良いかもしれませんが、個人農家は価格競争でかてなくて、ますます農業を営む人がへりそうですね。

 

秤量攻め(食料輸入ができなくなったら)されたら、日本はアウト!です。

ま、今の日本も、すでにそうですが・・・

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