サントリー食品が第一三共と提携して「リゲイン」を発売

TAROSSAさん
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サントリー食品インターナショナルは、缶入りエナジー飲料の新商品「リゲイン エナジードリンク」(190ml入り)を7月1日に発売するそうです。

第一三共ヘルスケアが1988年から販売する栄養ドリンクのブランド力を生かし、発売後半年間で3000万本の販売を目指すそうです。

 

カフェインや炭酸を含むエナジー飲料は若者の人気が高く、昨年の市場規模は約318億円と、直近5年間で10倍に拡大しており、飲料メーカーだけにとどまらず製薬各社も参入して競争が激化しているようです。

 

サントリー食品は「30~40歳代の働く男性」に的を絞り、かつて「24時間タタカエマスカ?」の合言葉で一世を風靡した同ブランドのライセンス使用を第一三共側に持ちかけたそうです。

 

新商品は、効き目を感じさせる栄養ドリンクの風味をベースにしつつ、脳のエネルギー源となるアルギニンを1グラム配合したのが特徴で、税込希望小売価格は200円だそうです。

出勤前など“朝の起動力アップ”を打ち出し、疲労回復用の栄養ドリンクと住み分けたいとのことです。

 

「24時間タタカエマスカ?」というと、時任三郎さんですね。

懐かしいですね。

 

2587:3,705円、 4568:1,694円

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