国会ではアホな討論をやってます
集団的自衛権の解釈・・・・・・
もっと誰にでも判る言葉で言ったらどうなんだ??
「私の国はあなたの国の軍隊が守ってくれ!、あなたの国はわが国の軍隊は守ってやらないけど・・・」
「国を守るのはわが国は軍隊とは言いません、自衛隊という名札をブラ下げてますからね」
「わが国の防衛はお任せします、私どもはその後方支援にあたります」
この3つは、どう考えてもオカシイ・・・・おかしすぎるのだ
永久に戦争放棄する・・・・・これはいい
しかし攻め込まれても何もせず攻められ放題にする・・・・・これはダメダ
攻め込まれたら倍返しすればいい・・・・・テレビドラマの話か???
戦わないで解決の道を探る・・・・アタリマエのこと
解決できなかったら???
おれ、戦いたくはないなぁ・・・・・だって、戦ったこと無いから・・・・・
こんな言葉が聞こえてくるようで・・・・・
ファイト!
海の向こうの国はいろいろしでかして周辺国から嫌われている
波高しであります
しかし、この問題はちっぽけな私一人の考えではどうすることもアイキャンノットなのです
竹槍の時代ではありません
ところで、戦うという言葉に似た言葉で 戦 喧嘩 諍い 防衛 戦争 などがあります
戦争はあまりにも犠牲が多く、誰しもが反対することです
さて話題はがらりと変わって 喧嘩祭り についてです
北陸富山県の呉西地区(富山県の西半分という意味です)は、各地に喧嘩祭りがあります
毎年4月~6月に1,2日の全員渾身の喧嘩祭りをして疲れ果てて、来年の喧嘩祭りを楽しみに1年を送ります
これが何百年も続いています
楽しいからですね^^; 全員参加のお祭りです
高岡市伏木地区の提灯山車のぶつけあい(かっちゃ)
南砺市福野地区の喧嘩あんどん(ひきあい)(あんどん山車の上で壊し合い)
小矢部市津沢地区の喧嘩あんどん(ぶつけあい)
砺波市出町地区の喧嘩あんどん(ぶつけあい)
砺波市庄川町地区の喧嘩あんどん(ぶつけあい)
北海道沼田町(富山県小矢部市津沢地区の喧嘩あんどんを移植して更に発展)
こんな喧嘩祭りを見て参加して育った私は喧嘩祭りの楽しみが判らない人たちがなんだかかわいそうな気がしてます
ここまで自分の力(パワー、腕力、大声)を出し切ることが人生のうちに何回あるのか???