日本のインフラはかなり老朽化が進んでいる。そこで、2020年開催予定のオリンピックを前にインフラの整備が課題となる。開催決定時にはリニア関連、トンネル関連、建設関連が買われたこともあった。
「狭い日本 そんなに 急いで どこへ行く」はスピード違反による重大事故を減らすためにこのスローガンができたと聞く。
調べれば昭和48年(1973年)の全国交通安全運動の標語募集で総理大臣賞をとった標語らしい。
さしずめ今なら
「狭い国 なんで急いで リニアかな」と言たわれても当然か。
今日の一言:歩一歩大地を踏みて、富士山に登る。急ならず漸進に吉
休日はゆっくり休もう。