持続的平和なくば持続的経済成長はなく、国民益を保てない。 だから、安全保障問題は経済問題よりも重要。
持続的平和は力のバランスなくばありえない。
どんなに憎しみ合っても力が均衡してれば大きな紛争は起きない。
逆に憎しみあってなくても、力の差が圧倒的になれば、強い側は弱い側を攻めたくなるのがヒトの世の常。
力のバランスを保つには同盟が不可欠。
同盟を維持にするには、片方だけに防衛義務があるような今の日米安保は無茶なんです。
そんな甘えが通じるほど国際社会は寛大ではない。
集団的自衛権反対ならば日米同盟は弱体化し、日本は独力で国防をガンガンに固めなければならなくなる。
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集団的自衛権は侵略国から集団で身を守る権利である。
集団的自衛権はあくまで「防衛権」であって、侵略した場合には適用されない。
米国が侵略行為を行った場合、日本がそれを助ける義務はない。
集団的自衛権で日本は戦争に巻き込まれるかのように、吹聴するマスコミはアホである。 集団的自衛権は同盟を強化し、日本の国防を強化するためのツール。
日本のマスコミって、なんで、国民を危険にさらすような論説、反国民益の論説ばかり張るのでしょうか?? 一体、どこの国の人間??
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中国、韓国では日本の集団的自衛権を脅威と見なしてるとの記事あり。
侵略する気満々だから、「自衛権」が脅威になるんでしょうね。