十倍返しさんのブログ
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救急車、踏切で停止する。
売買の鉄則は安全確認、素早く行動。確率的には起こりうることが滅多にないが、起こるときには起こることがある。その時の対応で大きく結果に差がつく。
サイレンをならした救急車に出会うことはあっても、踏切で出会あうケースは少ない。
その救急車はサイレンを鳴らし踏切に差し掛かった。その時、踏切の遮断機が下り始めた。
救急車は急病人を乗せているのか、これから迎いにいくのかは分からないが、一分一秒を争っているはずだ。
しかし、踏切には入らなっかた。電車の通過を待っていた。
通常、道路などでは、反対車線を走ったり、信号を無視する救急車だが、踏切は別だ。もっとも遮断機が下りていて、”安全確認” の文字が見えている。
遮断機が上がった時、救急車は再びサイレンを鳴らして走り去った。
冷静な判断だったのだろう。熱くなりすぎると見誤ることがある。注意!
ずーと待っていてもチャンスは訪れないこともあるが、少ないチャンスを得ることも重要。
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