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為替相場(ドル円)~今週(5~9日)総括と来週の展望
日曜日かつ母の日ですが、ゆきママのブログにお越しいただきありがとうございます(*´∀`*) それでは、今日もいつものように今週のドル・円相場と来週の展望についてまとめていきたいと思います。
なんといっても相場の方は相変わらずでしたよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 今週も1円未満の値幅となっており、一番のポイントであったドラギECB総裁の記者会見では、次回(6月)のECB理事会で追加緩和に動くといった確約めいた発言も出たことで、ユーロ安が大きく進みましたが、ドル・円に目立った動きをつけてくることはありませんでした。
そして来週ですが、特に大きなイベントは予定されていないため、値動きに乏しい展開が続きそうです。一部では極端なボラティリティ(変動性)の低下から、いつどちらにはじけてもおかしくないとの声もあったのですが、持ち越しとなりましたので、そういった動きが出てくるかどうかにも注目です。
ちなみに親ロシア武装勢力が主導している、自治権の拡大の是非を問う住民投票がついに始まったとのことで、来週はオープニングから少し警戒しておきたいところではあります(; ・`д・´)キケン…
さらなるウクライナの分断が予想されるわけですが、こういった動きについてマーケットがどう反応するかは未知数な面もありますが、最高値近辺での動きを続けるNYダウなどが反落してくるようであれば、ドル・円もその動きに追随しそうなだけに事態の推移とともにNYダウや先物の状態には気をつけましょう
5月5日~5月9日の週。ドル円相場は1ドル=101.42~102.24円
今週の総括:3週連続で値幅1円未満の膠着相場再び!
5日の東京市場は祝日(こどもの日)のため休場ヾ(´○` )お♪( ´▽`)や♪(´ε` )す♪( ´θ`)ノみ♪ 東京時間帯の値動きは、1ドル=101.80~102.20円台で全体的に軟調な推移。週末の流れを引き継ぐ形で弱めの動きが続き、さらに午前中に発表された(中)4月HSBC製造業PMIが予想を下回ったことで、一段と下押しされて安値をつける格好となった。
海外市場は、1ドル=101.80~102.10円台で102.00円ラインを挟んでの上下だった。欧州市場では、やや買いが先行して始まったものの、その後は株価と共に再び軟化するなど、概ね102.00円近辺での値動き。
NY市場では、(米)4月ISM非製造業景況指数が予想を上回る好結果だったことで上値を伸ばしたが、勢いはなく上値を試すような展開とはならなかった。ISMの結果を受けてNYダウや米長期金利は強めの動きとなったが、ドル・円は限定的だった。
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