(ニュースより)大証が金(GOLD)のETFを8/10に上場する予定だそうです。
実際の金を上場するわけではなく、ロンドン市場の金取引価格に連動する証券を対象に投資するETFです。
…つまり、ロンドン(ポンド?)の為替によっても値動きが左右されます。
(日本の金価格に連動させないのは、おそらく日本に金価格連動債券がないからでしょう)
さらに投資対象が証券なので、場合によっては分配金みたいなものも発生するのではないかと思います。
私は円&ドルのインフレ論者なので気になる商品ですが、皆さんは興味があるのでしょうか。
いよいよですね。
やはり日本の金先物とは連動しないのか?
今後日本のETFは種類が豊富になるのか?
私も注目しています。
どんな相場になるか楽しみです。
いい投資のヒントありがとうございました。
このニュースは私だけでなく、皆さん結構関心があるみたいですね。
金の需要は今後どうなるか注目ですね。
皆さんのコメント参考に。。。
これから金ETFも観察して行こうと思います。m(__)m
ストリートアナリストさんへ
やはりETFの種類が増えるのは、投資家にとってはありがたいですよね。
先物は限月があるので、長期投資には向かないし、仰るとおり純金積立や実物の取引はコストがかかりますよね。
これを機に、取引所間で様々なETFを出し合って競争して欲しいです。
1234567890qwertyuiopasdfghjkl;さんへ
ロンドンもドル/トロイオンスなんですか。知りませんでした。アメリカにグローバル化を押し付けられている気がしますね。
確か大証は、金ETFを上場する為に規定を変えたと思います。となると仰るとおり、監督省庁間の縄張り争いかもしれませんね。
無用な法の縛りや、縄張り争いは止めて欲しいものですね。
なぜかは知りませんが、ロンドンもポンドではなくドル/トロイオンスです。言われると、日本以外は小売を除いてドル建ての国ばかりのような気がします。
また、リース市場もあるので会社によっては金・白金などは地金を一定単位もちこめば実勢に応じて金利をもらえる会社もあります。
ETFを日本の金と連動させないのは商品取引所法に抵触の懸念があるからじゃないでしょうか?あるいは監督省庁間の縄張り争い(金は経産省管轄、ETFは金融省管轄)のせいかもしれませんが実際はどうだかわかりません。
さしあたって金で目を引くのは本日上場されたミニ取引です。
個人的に金ミニ上場には反対論者ですが、それでも上場したら利用しないてはないのでさっそく使いましたが、当限、2番限は板がなきに等しく9:30にはすでに閑古鳥がなきそうでした。3番はある程度利用に耐えうるものの明日以降の保障はありません。
目下政府が構想中の総合取引所案の現行案には反対ですが
さっさと法整備をすすめて監督省庁を一本化して税制や複数取引所口座管理の一本化をやってくれればかなり便利になるのにとは思っています。
日本でもETFの種類が増えて欲しいと思っていましたし、株式と異なる値動きをする金は、分散投資の有力な手段です。
純金積立は結構コストがかかるので、手を出せずにいましたが、ETFの登場で、低コストな投資が実現できると期待しています。
ただし金価格はかなり上がっていて、今が投資時期かは、難しい判断ですね。