日経平均株価予想と本日の先物の推移 2014年5月8日

[火の用心さん]

日経平均株価
14,163.78
+0.93%


日経２２５先物（日中）
14,140.00
+0.49%





【本日の日経平均先物の動き】

　昨日の米国市場はＮＹダウ高・ナスダック安のまちまちの結果となりました。　ナスダックは続落したものの、ＮＹダウは、イエレンＦＲＢ議長が議会経済合同委員会で行った証言で、ＦＲＢが景気支援策を継続するとの立場をあらためて示したことを受け、おおむね上昇して終了したとされています。

　それを受けて始まった日本市場・日経平均先物は、上昇の始まりとなりました。　寄り付き後、少し下げますが、すぐに戻って１４１５０円の少し上あたりでもみ合う展開に変わります。

　１１時を過ぎると、少し需給が改善したのか、上を目指す展開に変わり、１２時半頃には１４２６０円まで上昇しました。　しかし、それより上は無く、今度は逆に値を消す展開に変わります。

　引けにかけては１４１５０円付近での推移となり、大引けは１４１４０円の７０円安で終了しました。

　ＮＹダウ高によって持ち上げられ、少し上を目指すのかと思ったのですが、大きな下げの後ですので、なかなか上値が重いようです。　今後回復するとしても、少し時間がかかりそうです。



【明日の日経平均株価予想】

　昨日の米国市場はＮＹダウ高・ナスダック安のまちまちの結果でした。　ＮＹダウは１００ドル以上の上昇となり、前日の大きな下げを概ね取戻し、２５日移動平均線も再び上回って来ました。　前日の大きな下げはいったい何だったのか？　二日足でチャートを描き直すと、下髭の長いローソクになり、史上最高値更新も視野に入ってきたようです。　強いですね！日本株と違って・・・。

　一方日経平均株価は、戻りません。　為替が邪魔をしていると言えばその通りで、１０２円前後に居るのが居心地が良さそうです。　ウクライナ情勢で何故円が買われるのかよく分かりませんが・・・？　ＳＱ前日と言うのも作用していたのでしょうか？

　明日の日経平均株価予想は、上昇予想です。　ＮＹダウに支えられ、高く寄り付き、あとは為替だけですね。　ＳＱ明けでアク抜けと行きたいものです。

　アンケートフォームを設置しました。　明日の日経平均株価はどうなるか？ご意見をお聞かせ下さい。　株価は多数決で決まると言われています。　できるだけ多くの方が参加してくだされば、統計学上のサンプルとなるかも知れません。　勿論希望や期待もＯＫです。　コメント、性別、年齢、地域は入れなくても投票できます。　投票して頂ければ結果が見られるようになっています。　宜しくお願いします。














ブログランキングに参加しています。宜しく御願い致します。


☆人気ブログランキングへ☆

人気ブログランキングとは、カテゴリごとに分け、ランキング形式で表示し、支持の高いブログが上位に表示されるシステムです。
あなたの欲しい情報が見つかるかも！


☆にほんブログ村 株初心者へ☆

ブログ村も人気ブログランキング同様、人気のブログが上位に表示されます。当サイトは初心者のカテゴリに登録しています。
あなた好みのブログが見つかるかも！



【投資戦略フェア2014　DVD】

波動からみる株式市場の動向 2014年の有望セクター&有望銘柄講師：菅下清廣　期間限定 5月31日まで
株の公式 これから5年は金が最も儲かる講師：林則行
これからの世界経済と日本経済講師：中原圭介
日本株式オプションの基本と実践講師：増田丞美
オプション取引 ダイナミックヘッジ講師：伊藤祐輔
NYダウ先物の法則性を利用した実践トレード講師：岩本祐介
東京時間足と手書き罫線講師：アンディ
知らなかったNTサヤ取りの世界講師：市川武史
NISAで儲ける投資信託講師：深野康彦
日本の不動産は黄金期に突入する ー地獄への道は善意で敷き詰められているー講師：大谷洋司
ヤーマンの株式デイトレード講師：ヤーマン
バカラ村式 FX短期トレードテクニック ボラティリティの重要性講師：バカラ村



rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="07ae2ed8.577ebe9c.0b7a5ffb.64a0cca6";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";


日経平均株価予想　本日の推移と明日の展望ＴＯＰに戻る