昨日のこどもの日は冷たい雨降りで外孫達はPCゲームが主な遊びになってました
今朝はからりと晴れて気持ちの良い朝です
まっすぐ里山へ
山村の細い道を進んでいつも車を止めるところに止めました
さっそくウグイスがすぐそばで鳴いてます
奥へ進むとカエルも愛の合唱中^^
さらに奥へ進んでマタタビの生えてるポイントへ
今はマタタビの徒長枝がぐんぐん伸びる季節です
この新芽が大好きで天ぷらにします^^
マタタビは他の樹木にからみつくと言うか、しなだれかかるように絡んで成長する半蔓性の樹木です
だから山主から嫌われます
マメに山の手入れをする人はこの蔓を切ってしまいます
しかし、知ってる人は知ってる有用植物です^^;
春の新芽、夏の未熟実、秋の完熟実・・・・それぞれ使い道があります
マタタビの次は藤の花を採集して山を降りました
帰宅して天ぷらを作りました
藤の花房はしごいて花を軸から外してかきあげにしました
自然の恵みに感謝です
マタタビの芽の天ぷらも、藤の花の天ぷらも食べて初めて判る味です
先入観なんてアホみたいなもの^^
神様ありがとうございます^^
写真はマタタビの芽です