ゴールデンウィークもいよいよ最終日ですね。東京市場は休場でしたので動きはほとんどなく102円を行ったり来たりしています。
さて、昨夜発表されたISM非製造業景況指数が55.2(予想:54)と強い結果となりましたので、ドル円は大きく上昇してきました。米国株もプラス水準で取引を終えましたが「大きく値を上げて…」とはなりませんでしたね。
昨日のブログでも書きましたが、ここまで強い結果が続くと早期利上げが意識されてもおかしくないような気がしますので、「指標が強いことは歓迎だけど、早期利上げは…」というジレンマが見て取れます。
さて、今夜は『貿易収支』の発表が予定されています。昨夜同様、結果に純粋に反応してくるような気がしますが、木曜日には『欧州中央銀行(ECB)政策金利発表』も控えていますから、少し様子見の要素も加わるような気がします。
少し先の話になりますが、利上げが意識されてきたということは・・・
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