二児のママ YUIさんのブログ
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強い雇用統計で、副作用が米国株に発生?
先週発表された雇用統計は、非農業部門雇用者数が28.8万人(予想:21.8万人)、失業率は6.3%(予想6.6%)と、久々のポジティブサプライズとなりました。
ドル円は瞬間的に103円台にタッチしましたが、その後はウクライナ情勢も意識されて102.2円台まで値を戻して「プラスマイナスゼロ」になってしましましね。
そして、週明けを迎えたのですが、東京市場が休場なので動きとしては静かな値動きになっています。
先週のブログでは「全体としてのセンチメントが買いに傾斜した感じに見えますので…」と書いたのですが、上昇に転換するどころかジリジリ値を下げているように見えます。
大きな原因は「ウクライナ東部での銃撃戦」「ウクライナ南部で親ロシア派集団が警察署襲撃」など外部要因が強いのですが、もうひとつは米国株の動きにあるようです。
先週末の雇用統計は景気回復を意識させるに十分だったのですが、同時に・・・
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