韓国南西部・珍島沖の旅客船セウォル号沈没事故の合同捜査本部は同船の改造が適正だったかを調べるため、1994年に日本で建造された同船が日本で運航されていた当時の船の設計図を外交ルートを通じ日本政府から提供を受けた。韓国政府筋が明らかにした。30日現在の死者は205人、不明者は97人。
捜査本部は同船を韓国の運航会社、清海鎮海運が2012年に中古で購入後、改造したため重心が高くなったことが転覆の一因となったとみている。設計図の入手は改造内容を確認するためで、日本側は先週までに設計図を提供した。韓国メディアなどによると、清海鎮海運は同船を購入後、5階の客室を増築するなどしたため船体重量は800トン以上増加していた。
韓国YTNテレビは29日、捜索活動に参加している潜水士が、海中で船内を捜索した際、韓国当局から伝えられた船体の構造と違っていたと証言したと報じた。このため、清海鎮海運が韓国当局に届け出た内容と異なる改造をした疑いも出ている。
是非、造船技術が豊富な協会からの意見を聞いて事件解決して欲しい。
これでは投資行動が怖くて仕方が無い、事情は理解するが自暴自棄にならずに解決して欲しい。
聴くに堪えない事件です。船を改造すれば不安定になるのは一般でも理解します。
聴く度に投資行動に迷いに縛られます どうか精査されます様願ってます。