今日は、「利食い千人力。小幅でも食うが賢明。」です。{短期的には連休前に安値を仕込んで連休後に売るとここ数年の勝率はいいみたいです}
去年は4月「春たけなわと共に相場も活気づく。」でその通り異次元的な相場でした。人間いい事はよく覚えています。5月は「好調の内に不調が芽生える・・・」でした。
しかし今年に入り外人、個人投資家はリップサービスより実体経済を重視し始めましたのでこの体たらくの株価です。高島暦でも1月から4月は「弱気相場でリバウンドは売り。」でした。
5月は毎年連休前後は参加者少なく仕手相場になります。1~4月が思わしくなかった分、5~7月に
過大な期待を寄せています。
あまり期待が大きいと「たいしたことないじゃん~売り~」みたいなことになってしまう。
これからは確実に政策進め規制緩和早めインフラ進めていき景気回復していかないとせっかく深海から
顔を出して「一息」ついたのにまた奥深く潜り込んでしまいます。
期待で買われた株はお里帰り。これからは実体が伴ってこないと騰がらない相場になってきます。
バイオ、先進医療はスーパー特区で工場、研究所を建てています。
これまで、バラバラだった医学、工学研究がひとつの建物の中に入り行き来ができるようになります。
それぞれの得意分野を視点を変えて考えられるようになりますので思わぬコラボレーション期待でき
画期的な発明、医薬品出てきます。期待したいですね。
当然建物たて、インフラ整備しますので大手ゼネコン、土木、設備も売上異次元的に増えてきます。
道路、橋も50~70年経ってますので補修、架け替え増えます。
確実に景気が良くなります。ただ時間軸は長いですので投資選別は「信念を持って選別です。」安いところ仕入れて3~5年寝かす銘柄と、小回り銘柄はっきり棲み分け出来る人がこの先勝ち組になれると思いますよ。
ディトレ&スイングはガンガンいってください。株価に資金出し入れして差益稼いでください。
月曜日からDDSが飛びそうですね。参考程度に。