新興銘柄はPER3桁銘柄や買い残の多い銘柄で売り圧力が強くなっている様な気がします。
特に個人に人気のある銘柄に空売り屋が群がっているところを見ると
決算次第でババ抜き相場が本格化しそうです。
特にマザーズ銘柄が要注意という考えは今でも変わっていません。
ところで、私は暫く様子見のつもりでしたが、今日は7552ハピネットにinしました。
材料的にはまだ伸びしろが大きいのではないかと勝手に期待しています。![]()
また今日の「Neesha」銘柄はマミヤOPの不振で、パフォーマンスは+2.7%に低下![]()
カジノ関連銘柄は全般的に売られましたが
5月中に法案の審議が予定されており、関連銘柄の押し目は拾ってみたいと考えています。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4QD756JTSF401.html
*但し法案が無事通過したとしても外資の参入により競争の激化は避けられそうにありません。
(注意)法案が今国会で成立しない可能性に関する報道 4/28日経新聞
自民党、日本維新の会、生活の党の3党が衆院に共同提出したカジノを中心とした統合型リゾートを推進する法案の今国会成立が見通せなくなってきた。連立与党の公明党に慎重論が強く、政府・与党としては成長戦略関連の政府提出法案の審議を優先している。
法案名は「特定複合観光施設(IR)区域整備推進法案」。超党派の国際観光産業振興議員連盟(会長・細田博之自民党幹事長代行)が取りまとめた。民間活力を生かしたIR施設整備と政府の支援をうたうとともに、内閣府の外局に置く「カジノ管理委員会」でカジノ施設関係者を規制することなども盛り込んだ。
昨年12月の臨時国会に自民、維新、生活の3党の議員立法で共同提出。今国会に引き継ぎ、成立を目指している。自民党国会対策委員会では、IR法案が審議入りできるのは、成長戦略関連法案の衆院審議が終わる5月半ば以降とみている。
気がかりなのは公明党の出方だ。同党の支持母体である創価学会にはカジノによる治安悪化などを懸念する向きがある。法案の共同提出に加わらなかったのも、そのためだった。公明幹部は「党内でまだ議論している」と態度を留保している。自民党には「各党への根回しも遅れ、今国会は難しい」との声がある。
法案提出後、IR施設の誘致合戦が全国の自治体で始まり、遊技機メーカーなど関連業界も法案の行方を注目している。