山の上で利確、おばあさんは谷の下で損切りをしていました。
すると、どこからともなく大きなカブがどんぶらこどんぶらこ。
おばあさんは塩漬けにしようと、そのカブをつかみあげました。
すると、安いと思っていたその株は次の日に高値だった。
おばあさんは株を家に持ち越しました。
次の日仕方なく、塩漬けはあきらめて、おばあさんは損切りすべく株を半分だけ切りました。
すると中から赤ちゃんが。
おじいさんとおばあさんはその赤ん坊に株太郎.comと名付けました。
株太郎.comは3日とたたずに大きくなり、東証一部に上場することになりました。
おじいさんとおばあさんは、株太郎.comを高値でうりはらい、幸せに暮らしたとのことです。
この物語は我が家に300年以上伝わる昔話です。しつれーしました。