先週は、
米は木曜まで安定的でしたが、
金曜からイヤな下げ。
欧州は週半ばからウクライナ情勢悪化で調整気味。
アジアは、中国を主導に軟調。
日本株は、
ジリっと安い展開が続いており、
金曜夜間では14,300円割れと、
このまま米国の調整が続くと、再度14,000円割れが見てきそうな雰囲気。
多分に30日の日銀政策決定会合も期待できそうになく、
このまま
sell in may
相場にいくと、5月に13,000円割れも覚悟する必要があるか?
ただ、その辺までの調整があると、
株高が全ての安倍政権にとっては、
テコ入れを意識せざるを得ない水準と想定し、
そこでは買い向かいも一考か。
一方、まさかの30日、黒田総裁の一言で、
15,000円を目指すような急反転相場も留意。
日本株、
上値は、調整トレンド上限の14,600円まで、黒田総裁発言で15,000円回復も。
下値は、14,000円割れ覚悟か?
VIX指数
特にウクライナ情勢での急上昇は見られなく。。。