本日はトレードをしませんでした。
午前中は図書館にて、ノートPCで株価を監視。
私の建玉している銘柄が下げてきたので
がっかりした。
午後から某証券会社でセミナーを受講。
足元の状況について説明頂いた。
今まで何回も説明されたことの繰り返し
となり、眠気に襲われ、何度か意識を失った。
結局、追加緩和待ちの状況ということらしい。
次に投資信託の説明を受けた。
ハイブリッド証券ファンドという、何か
怪しげなファンドだった。
ハイブリッド証券の説明に随分時間を
費やしていたが、なんのことやらでした。
投資信託というより債券に近い商品だと
思いました。
さて、本日の日経平均株価終値は、昨日より
24\高の14,429\で引けた。
NIKKEI NETによると、環太平洋経済連携協定
(TPP)の日米協議が大筋合意が見送られ売りが
先行したが、売り一巡後は底堅さを意識した買い戻し
が優勢になった。東京都区部の4月の消費者物価指数
(CPI)の伸びが市場予想の範囲にとどまり、
日銀の追加金融緩和への期待が続いたのも相場の支え
になった。半面、大型連休前半を控えた週末とあって
上値では手じまい目的の売りが出た。週間では
2週ぶりに反落し、前週末比で87円安だった、
とのこと。
チャートは昨日の陰線に対して、入首の陽線。株価は
5日移動平均線を下回り、弱い形。ボリンジャー
バンドでは、25日移動平均線と‐1σの中間地点に
陽線を置いた格好。2σは水平、‐2σは若干上向きだが
トレンドはハッキリしない。
週明けの日経平均株価は、予想が難しいですが、
30日の日銀総裁の言動を待つ形になると考える。
±50\程度と予想します。