オバマ大統領来日歓迎相場は上げて終わった。
このテクニカル分析の結果、分かったことがある。結論を言えば、時間と価格の均衡ポイントはどうやら近々にありそうだということだ。近々の解釈は短期投資の人と長期投資の人では感じ方が違うかもしれない。
分析に使ったのは、右脳と左脳の両方だった。左脳を使う論理の世界の科学、右脳を使う直観の世界の芸術。我々は“美しさ”はそのどちらにもあると感じる。チャートはまさに科学と芸術を兼ね備えた世界のようだ。
空想の世界では、まずは、安倍首相とオバマ大統領の“距離”を測る。これが黄金分割比となっていると面白い。左脳を使って頭に均衡表を描き、右脳でそれを見て判断すれば十分なのであろう。日々、使わないと老化してしまう頭、使うのはお金だけではつまらない。お金を産む源にしなければなるまい。
もっとも、チャートはファンダメンタルを理解したうえで使うようにしなければならないようだが、今日の相場はとりあえず高く終わり、喜んでいる投資家の方が多そうだ。
日々研鑽し儲けるとしよう!